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賃金の実例
賃金の実例一覧
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2023.01.14
賃金
固定残業代の割増賃金部分が争われた事案(平24・03・08最一小判)
事案の概要 1.人材派遣会社Yの派遣労働者Xが、基本給を月額41万円とし、月間総労働時間が180時間を超えた場合にはその超えた時間について1時間当たり一定額を別途支払うなどの約定のある雇用契約の下において、法定の労働時間
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2023.01.14
賃金
始業時刻前、終業時間後の作業の労働時間性が争われた事案(平13・06・28大阪高判)
事案の概要 1.Y銀行の元従業員Xが、始業時刻前の準備作業、朝礼、融得会議、昼の休憩時間、終業後の残業等について、時間外勤務手当の未払分等の支払を求めて提訴したもの。 2.京都地裁はいずれの請求も棄却したが、大阪高裁は、
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2023.01.14
賃金
歩合給労働者の時間外と深夜割増賃金が争われた事案(平06・06・13最二小判)
事案の概要 1.Y社でタクシー乗務員として勤務してきたXらは、隔日勤務で、勤務時間が午前8時から翌日午前2時(そのうち2時間は休憩時間)である一方、賃金は完全歩合給のみであったことから、Y社に対し、午前2時以降の時間外労
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2023.01.14
賃金
割増賃金を含めて基本給を支払うことができるかが争われた事案(昭62・01・30東京地判 昭63・7・14最一小判)
事案の概要 1.Y社は、従業員Xについて、月15時間の時間外労働に対する割増賃金を基本給に加算して同人の基本給とするとの合意がされていることを理由にして、午後7時を超えて勤務した場合のみ、割増賃金を支払ったところ、Xは、
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2023.01.14
賃金
解雇・雇止め・退職勧奨
解雇期間中に得た中間収入を賃金から控除するかどうかが争われた事案(昭37・07・20最二小判)
事案の概要 1.使用者Yの責に帰すべき事由により解雇された労働者Xが、当該解雇期間中に他の職に就いて利益を得た場合に、Yが賃金を支払う際に、Xは右の利益を償還しなければならないかが争われた事例。 2.最高裁は、中間収入は
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2023.01.14
賃金
年次有給休暇取得に対する不利益な取扱いが問われた事案(平05・06・25最二小判)
事案の概要 1.タクシー会社Y社は、労働組合との労働協約において、勤務予定表どおりに勤務した場合には1か月3,100円ないし4,100円の皆勤手当を支給するが、年次有給休暇を取得した場合には皆勤手当の全部又は一部を支給し
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2023.01.14
賃金
「名ばかり管理職」であると時間外割増が請求された事案(平20・01・28東京地判)
事案の概要 1.ハンバーガー販売会社であるY社は、就業規則において店長以上の職位の従業員を労基法41条2号の管理監督者として扱っているところ、直営店の店長であるXが、同条の管理監督者には該当しないとしてY社に対して過去2
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2023.01.14
賃金
管理監督者の地位にはなかったとして、時間外・休日・深夜労働の割増賃金の支払いを求められた事案(昭62・03・31大阪地判)
事案の概要 1.Y医療法人の人事第2課長として主として看護婦の募集業務に従事していたXが、労基法41条2号の管理監督者の地位にはなかったとして、時間外・休日・深夜労働にかかる割増賃金の支払いを求めて提訴したもの。 2.大
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2023.01.12
賃金
残業すると歩合給が減る賃金規則が訴えられた事案(令2・3・30 最1小判)
事案の概要 1.Xらは、タクシー事業等を営むY社と労働契約を締結し、タクシー乗務員として勤務していた。 2.Y社の就業規則の一部である賃金規則によると、タクシー乗務員の歩合給(1)は、揚高をもとに計算した対象額Aから割増
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