日本労働組合総連合会の「なんでも労働相談ダイヤル」2023年7月分の集計結果によると、相談件数は1,183件で前年の同月より103件減少したようです。
また年代別の相談件数では、40代と50代で半数を占めているようで、続いて30代、20代からの相談が多かったようです。
業種別の相談件数では、「医療、福祉」業からの相談が最も多く、「サービス 業」、「製造業」と続いています。
相談内容別の相談件数によると、「パワハラ・嫌がらせ」が最も多く、続いて「雇用契約・就業規則」、「解雇・退職強要・契約打切」となっているようです。
引用/日本労働組合総連合会の「なんでも労働相談ダイヤル」2023年7月分の集計結果